2008-09-29

信頼される喜び


大した話ではないので、抽象的に書くことにする。

昨日、他の誰を選んでもいい状況で「ひさしさんにお願いします」と言われて、気がついた。今日は、おかげですごく逆に落ち込んでしまった。

お願いされたのは、私が一番信頼できるから。失敗しないだろうし、自分が失敗した時に私が必ずカバーしてくれるだろうから。

嬉しかった。信頼に答えるべくがんばった。ベストを尽くせたと思う。

今日は、彼女が数日後にこなさなければならない内容を、誰も信頼できる人がいない状況でこなした。気がついたら、私は全部で8日間をこの状況で過ごすことになる。残りは明日、1日だけだ。信頼できる人がいない。周りを全部疑わなければいけない。とってもつらい状況だった。明日もそういう状況は変わらない。

でも、そんなのは平気。

周りを全部疑う、という状況は、例えば、車を運転している場合はあたりまえだからだ。

今日、落ち込んでしまったのは、「信頼される喜び」がこの7日間、全く無かったことに気づいたから。昨日は偶然に生じた状況だったので、この喜びを一度も味わうことなく8日間を終わるところだった。でも、味わってしまうと、それが無いって、砂を噛むようなもの。もうだめだ。

明日もロー・テンションだな。。。
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