また、11月半ばには父島に戻るけど、その前に内地とインドネシアで潜らないといけない予定だ。
鳩摩羅什。般若心経の翻訳者として有名な人だ。今回、父島へ来るときのおがさわら丸で隣の寝床だった、自称、詩人のおじいさんに、あんたは鳩摩羅什だね、といわれた。
たいへんに光栄だが、このおじいさん、ちょっと電波が入っちゃってる。話の細部は正確なんだけど、大枠が狂ってる。例えば、小笠原への旅行目的は「日本に結界を張るため」だし、「ウルとウルムチと浦和は語源が共通」とか言うし。
今回の小笠原。鳩摩羅什が私なら、どうするだろう。また、いろいろ起こってしまってる。お客さんなのに関係者。
押しも引きもせずそっとしておく。知らないふり。難しい。
眠れない。遊びに来たのに。
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