2008-11-28

スクーバタンク

どういう答えが返ってくるかを予想してから、たわいない質問をしてみたりする。質問は当たり前のものではダメ。予想が当たると嬉しいレベルでないと。

例えば、いま目の前に居る相手が3人姉妹の1人であることがわかったら、「上の娘が一番チビで下の娘が一番背高い、って、背の高さが順番になってたりしません?」と質問。こないだは予想が当たった。

今日は、ダイビングのインストラクタのMさんに質問。「ダイビングで使うタンクの中には空気がギュッとつめてあるって聞いたんですけど、だいたいどのくらいの量の空気なんですか?」

もちろん私は分かってるが、質問者がこれからダイバーになる人あるいは初心者であると仮定の上で、どう説明するかが質問の意図。説明の仕方が予想通りであれば質問者の私は大喜び。

結果は、予想通りの説明をしてくださいました:「だいたい電話ボックスくらいの空気が入ってます、って俺なら言うなあ」と。わははは。なぜかインストラクタの方々は電話ボックスに喩える、という予想が的中。

でも、最近、電話ボックスが絶滅寸前。新しい喩えを考えなきゃね、という話になった。 Kamar kecil と題に含んでる blog の筆者として私は「便所の個室くらいの量の空気」でいいと思うけど、この説明をされた人には、タンクにつめてある空気が臭うような気がしちゃったりしてね。

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