右はヘラルドコガネヤッコの幼魚。成魚になると、目の周りが黒くなって、「なんだか最近疲れたの」みたいな顔になる魚だ。でも、この大きさ(約7cm)なら目のまわりにくまもない。うらやましい限りだ。(笑)
左はミノウミウシの仲間(えーと、いま手元にないので調べる気がでないが「伊豆のウミウシ」という図鑑の「ケイウミノウミウシ」の次に載ってる種だ)。黒い耳のような触角の根元に「眼」のようなものがある。これは眼点といって、本当に眼の役割を果たしている。ただし、明暗くらいしか認識できないという話だが。
台風の行方が気になる。
アメリカの予報では東に方向を転じて父島の南方を1日に通過する。これは最悪のコースだ(台風は左半円が危ない)。一方、日本の気象庁の予報では西へ進み続ける。
さあ、日米予報対決。スーパーコンピューターの性能の差で、たぶん、アメリカの勝ち。
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