(2009-11-29 D -9m, Is. Ani, Ogasawara, Japan)
たまにしか潜らない人は撮影のチャンスも少ないわけで、写真というものは偶然にも左右されるのだから、なかなか良いものは撮れないはずだ。
何回も小笠原に来ていて、ここにはあれがたくさん居る、と分かっていると、あらかじめ「ああやって、こうやって」というアイディアがいろいろ溜まってくる。
上の写真。一発でこれが撮れるわけではない。まず被写体を見つけるところから始まり、さらに構図を決める、カメラの設定を変える、タイミングを待つ…がすべて完璧でないとこうは撮れない。
----
実は今日はもう一つ、スペシャルな被写体があった。そちらの写真は残念ながら失敗した。まあ、定住している生物で、流れていってしまうものではないから、再チャレンジしようと思う。まさに失敗は成功の母。次回は完璧に行くはず…ではなく、最終的には生物だから「運」がたくさん必要なんだけど。
幸運をたくさんください!
関連ページをYahoo!検索←この記事へのリンクを含むページを表示
Comments 0
コメントを投稿