「頭の中で声がする」というジャンル(?)の小説がけっこう好きだ。
引っ越しの時に蔵書をほとんど処分したし、大昔に読んだのは忘れてしまったが、今、本棚に残っている日本の作品でも
赤川次郎「ふたり」
井上夢人「ダレカガナカニイル…」
東野圭吾「秘密」
がそうだ。他にもあったはずだが。。。
「ふたり」と「秘密」は映画化されている。井上夢人のは映画化は難しいかな。
上記3つとはちょっと雰囲気が違うけど、
東野圭吾「時生」
も、これらの仲間に入れていいかも。これもドラマ化されたようだが、(見ないで言うのもなんだが)小説のほうが断然いいだろうな。
上橋菜穂子「神の守り人」
も仲間にいれちゃったりして。「頭の中で声がする」どころではなく、「指輪物語」っぽいけども。
と、書いて来て、あ、これ以上くわしく書くと、ネタばれになってしまうと気がついた。本の解説は blog 向きのネタじゃなかった。
でも、ここまで書いちゃったから、今日はこれで投稿。
おすすめの本の紹介でした、ということで。
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