2008-08-28

弊社史上、最初で最後


約1年前に、けっこう高価な、ホームページ作成ソフト(以下、アプリBと呼ぶ)を購入して、大失敗だった。

詳しくは、ここに書かない。ネット上をよーく探すと、私がアプリBで作ってはみたものの、アプリBのバグ回避に疲れてメンテナンスを放棄した別館がどこかにある。この blog から別館へは、格好悪すぎるのでリンクを張っていない。ちなみに、別館の方には、アプリBの悪口が満載だ。

アプリBのバージョンアップ(有料)のお知らせが、メールと紙のメールの両方で届いた。もう絶対、この会社(以下、D社と呼ぶ)の製品は買わない。懲りた。お知らせも、うざいだけ。

でも、ごみ箱につっこむ前に、中を覗いてみた。

あはは。つっこみどころ満載だ。下の4行はお知らせからの抜粋:

「今回、がんばりました」
「今回だけは、どうしてもやりたかったんです」
「従来のD社ではあり得なかった無謀な挑戦」
「D社史上、最初で最後のスペシャルな企画をご用意しました」

白々しいなあ。

前回、がんばらなかった。うん、そうだろうね。
今回以外はやりたくなかった。わかるよ。だから、前回のやつのバグ取り、全くやるつもりなかったんだよね。
従来のD社では挑戦ということ自体あり得なかった。だから、今回どんな些細なことでもそれは挑戦だったし、実力的に無謀だから多くのバグが混入している。

えっ、最初で最後の企画?

なるほど。この製品、売りっぱなしでバグ取りしないのは前回同様。それどころか、今回は会社ごと潰して逃げちゃうつもりなんだね。そうじゃなかったら、どうして「最後」って断言できるの?

話にならないな。このデジタルステージって会社。
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