左側のに意味は無い。濁点の共有ができるな、と思っただけ。
右は中国の漢代の古銭にも既にある由緒正しいデザインなのだそうだ。京都市右京区にある龍安寺のオリジナルだとばかり思ってた。読み順は反時計回りの「唯吾知足」で、中国語的には「唯」の字は「吾」を限定する、って。ずっと「足る」に係ると思ってたよ。
タイ文字で遊ぶのに飽きたので、かなと漢字で一人でだけ楽しんでみナこ。
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付記:上のリンクから行ける龍安寺の Wikipedia の項目(Wikipedia 英語版のほうがわずかに詳細)にある、石庭の「15の石の配置」に関する記述がまるで意味をなしてないので、分かるようにまとめておく:
(15の石は5+3+3+2+2の5グループとして配置されているが)5点の Voronoi 図を描くと一つの半直線が方丈の中心近くと仏様の所を通る
Nature って雑誌、こんなので載っちゃうんだね。というか、たったこれだけの内容をよく論文にする気になったね。笑止。
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