この blog エントリは、「履歴書のウソの見抜き方教えます」という、雑誌プレジデントに掲載のお偉いさんの記事にかみついている。まったく、賛成ですよ、きみまろさん。
雑誌プレジデントの記事の、お偉い筆者は、従業員を中途採用するにあたり、
- 経歴のウソを見抜くため、書類選考後に「年金記録台帳のコピー」の提出を命ずる
- 運転免許証の交付年月日の後ろにある5桁の数字のうちの後ろ3桁の数字を見る
- 靴や鞄は古くてきれいなのを身につけた人を選ぶ(面接のためになけなしの金をはたいて新品にした、情熱溢れる人材は採用しない)
- 抜き打ち的に家庭訪問し、台所がきれいかどうか、家族とどう接しているか、どんな本を読んでいるのかを調べる
馬鹿じゃないのか?そんな面接をする会社があったとしたら、大金を積まれても採用されてやらない。そんな会社の商品には1円たりとも払ってやらない。
ちなみに、私の年金記録は、つい数ヶ月前までお互いに無関係な5つの部分に分かれていた。もちろん、私のせいではない。最寄りの社会保険事務所はもとより、交通費と時間を掛けてわざわざ上京し、霞ヶ関の某所でも確認して、ようやく全部が1つに纏まったかと思いきや、最近、郵送されたものをみるとどうやらまだ統合されていない(統合される可能性があるとも認識されてない)。私が出向いたのはまったくの無駄足だったというわけだ。本人の申告より年金記録を信用するようなら、いったい、どの年金記録で履歴書書けばいいの?(笑)
また、現在の私の運転免許証、下3桁は047だ。このときは、車種に大特を併記(技能試験免除で、適性検査を)しに行ったため、運転免許センターの受付時間自体が一日のうちで昼休み後の約1時間だけだった(これは、運転免許センターごとに異なる)。私の受付自体は窓口が開いた直後だったが、実際には同じ窓口で午前中に普通車の公認教習所卒業生などが受付をしていたので047になった。本当は1番なのに、猿知恵で勝手に47番ということにされ、あれこれ邪推されるのは心外、というか超キモい。(笑)
また、現在の私の運転免許証、下3桁は047だ。このときは、車種に大特を併記(技能試験免除で、適性検査を)しに行ったため、運転免許センターの受付時間自体が一日のうちで昼休み後の約1時間だけだった(これは、運転免許センターごとに異なる)。私の受付自体は窓口が開いた直後だったが、実際には同じ窓口で午前中に普通車の公認教習所卒業生などが受付をしていたので047になった。本当は1番なのに、猿知恵で勝手に47番ということにされ、あれこれ邪推されるのは心外、というか超キモい。(笑)
それと、うちの本棚。日本語じゃない本も多いんだけど、このおじいちゃんに読めるとは思えない。訊かれたら「これ全部エロ本ですよ」ってウソついちゃおうかな。 Terry Goodkind, Naked Empire という本とか、 Dennis King & Valda Fraser, More Reef Fishes & Nudibranchs という本とか、 Michael D. Spivak, The Joy of TeX という本が丁度目の前にあるぞ。(笑)
もう一つ。「中国人の台所は汚く、イギリス人の台所はきれい」というような格言があったはず。関係ないが、「猫がうろうろしている食堂は美味しい」とかも(少なくとも、エジプトでは)言う。え、自宅の台所と業務遂行能力に関係があるって?じゃあ、猫飼おうかな。(笑)
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面接する側は、される側に面接されている。
この飯島というおじいちゃん、引退して、今は大学で教えてるけど、絶対、学生や他の教員にうとんじられてる。「教えることは、教わること」だと思うけど、こんな傲慢な態度では、この人間、まったく進歩しないんじゃないかなあ。あ、もう年寄りだからあとはフェードアウトだけか。。。
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Comments 3
素敵だなんて、ありがとうございます(笑)
一体、何を教えてるんでしょうね…
間違えたものの見方でしょうか(笑)
きみまろさんに、言うべきことを全部、先に書かれてしまったので、うちのブログでは、(笑)を重視した文章にしてみました。
ま、大学生のほうが、こんな先生は馬鹿にするでしょうから、心配ないでしょう。
Wikipedia 英語版に面白いのみつけた:
「イギリスにあるこの駅は、昔のローマ帝国の端が同地にあったことにちなんで、看板にラテン語と英語が併記されている唯一の駅である。駅構内には現在の町並みの写真が飾られ、店などの(英語の)看板はデジタル的にラテン語に加工されている」
このページ左に、看板がラテン語 "Forum Venalicium" (奴隷市場) に加工された Jobcentre (イギリスのハローワーク) の画像がある。
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この駅のセンスもなかなか。
従業員は現代では奴隷ではないはず。(笑)
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