2009-06-04

「うちが葬式ださないで済んでよかった」

今回のエントリは短めに。内容は意味不明。

毎日.jp の今日の記事から引用:
(省略) … 息子を自殺で亡くした全国自死遺族連絡会世話人、田中幸子さん(60)は「葬儀に差別あり、が現実だ。私自身は住職の『息子さんはちゃんと成仏していますよ』という言葉で救われたが、宗教家の一言で遺族は深く悩みもする」と話す。

遺族を苦しめるのは宗教関係者の無理解だけではない。各地の遺族支援者によると、ほとんどの遺族は周囲の偏見を恐れ、死因を伏せて葬儀を営む。特に事情を知らない親族が集まる菩提寺での葬儀では、遺族は「なぜ止められなかったのか」といった自責の念や悲しみを吐き出せず、抱え込みがちだ … (省略)

幸いにも、宗教関係者の無理解には出会った事がない。しかし、この記事中で鋭く指摘している、それ以外(これには、友人、知人も追加したい)のには、出会ったことがあるどころの生易しい話ではなく、必ず出会う。

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というわけで、この記事によると、何か会合をやってくださるそうだが、行く気すらおきない…。知人を増やしたくない、ごめんなさい…。
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