安い Windows XP マシンが最近、目につく。
ついうっかり1台、手に入れてしまった。それで、その Windows XP マシンの USB に挿す無線 LAN 子機を買った。2種類も。
なぜ2種類あるかというと、1種類目がどうしても動かなかったから。で、結論を言うと2種類目も動かなかった、ついさっきまで。
延べ、まる2日近く潰して作業して、けっきょく1つは予備ということになってしまった。まあ、1500円くらいの製品だから安いといえば安いが。うまくいかなかったので、ストレスは溜まりまくり。(笑)
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無線 LAN の設定に今回ほど苦しんだことは無かった。うちでは親機が AirMac Express (旧型)で、 Mac と Windows 混在の環境だ。全部を無線にしている。うちに限らず、いろんなところで、何度もやってた簡単なことのはずなのに。
今回は、親機に設定されている暗号化のキーが、私の記憶となぜだか1文字だけ違ったのが原因だった。接続まではうまくいってたのだが、 DHCP で IP アドレスが割り当てられなかったのだ。(IP アドレス割り当てに失敗したときの、"リンクローカルアドレス" 169.254.xxx.xxx になってた。)
うーん、なんで記憶と1文字だけ違うなどという奇妙なことが起こるのだろう。他人には推測しづらく自分には記憶しやすい、そういうキーのはずだったのだ。自分にも推測できないようなキーを使って、今までに、私は5台も間違いなく設定しているというのは、なぜ。。。
「悪夢の一部がネットで現実化した」か。最近、(寝ているときに本物の)悪夢をほんとによく見るんだよね。。。
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