2008-08-07
碧い世界が
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21:13
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今日も伊豆半島の(あるいは、「西湘」の)福浦で潜った。(前回の福浦は海の生物の「産地偽装」のエントリ)
天より与えられた境界条件は、晴、風力3、気温33度。湾は風表。潮は下げ止まり直前。時刻は午後。濁りが増す向きの要素ばかりが揃った。ちなみに同じ場所の午前のダイビングでは、透視度は 2〜5m だった。
この絶好の海で、経験本数10〜50本のお客さん4名(本数の多い方はブランク2年)を連れて潜った。50分間、はぐれさせない、かつ、面白い生物をつぎつぎと見せ退屈させない、という技の練習だ。
入ってみたら、実際の透視度は〜3m(表層に赤潮っぽいものあり)。全体として、出来は上々、かなぁ。
(写真は水面休息時間中に空に現れた「彩雲」。肉眼でははっきりみえたんだけど、わけわかんないか。)
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