2009-05-31

川料理

今日は、また、1日だけ都心に "遊び" にきていた。

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"遊び" のついで(?)に、ダイビング用品店さんに立ち寄った。そして、自主定期点検に出していた圧力調整器と BC のパワーインフレータとを回収。

点検前は、パワーインフレータは不調だった (高圧ガスが閉止弁から漏洩した)。だから前回、小笠原に滞在して潜っていたときには、 BC に中圧ホースを接続せず、オーラル給気で浮力を調節していた (排気の方は、私はもともとインフレーターホースを左手で上げてやる人だから、給気が故障しても関係がない)。その修行(?)の甲斐があったのか無かったのか、なんと(!)、新品になって戻ってきた。「下取り交換代」と称して微妙に返金までしてくれたよ。

さすが高級品ですね、 Ze 社さん。これは、競合大手の Sc 社の、
"軽量になるレギュ"(Fe-Cr 合金と Al を電解質溶液中で接近して利用する斬新な設計により、経時変化でどんどん減肉し購入時よりもさらに限りなく軽くなっていく)がついに使用不能になったとき、「専用グリスを塗らなかったでしょ」とエンドユーザの所為にする

という対応(被害者は語る)とは泥の差だ。あ、 Ze 社は「積乱雲」も作ってたんじゃなかったっけ?(笑)

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関係ないが、左の写真は、(確か)日本で初の中華街があったという場所の近くで撮影した、"本日の一枚"。関東大震災で壊滅したので、この街で往年の中華街の面影を探すのはそういう気で見ないとどこにもある気がしない。

写真のお店は、パッと見たときには、お店の看板の1文字が落下、紛失したのかと思った。もちろん、縁起をかついで、「わざと」こういう名前にしているのだ。

このお店の2軒ほど隣には「火鍋」のお店もあった。さすがに、関東大震災以前からやってるわけではなさそうだったが。そもそも、ちょっと前はそこは別のお店だった、はず。

10年くらい前までは、東京で「火鍋」を食べようと思っても、変に日本風にアレンジされてしまった「しゃぶしゃぶ」しかなくて、新大久保あたりの北朝鮮系中国人のお店に行った記憶がある (日本語がほとんど通じなかった)。

あ、ここで言ってる「火鍋」のお店がどんなのを出すかは知らないよ。希望としては、延吉風ではなく、できれば北京風で、お願い。

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今日の記事は、もってまわった文章の練習。ただでさえ読むのに時間がかかると知人には評判の悪い私の blog で、わかりやすさを犠牲にするとどうなるか、の実験でした。

"遊び" はうまく行った。これでだめなら一年後でもダメだろうし、いったい誰が。

「生活のためにがんばった」という張本ではなく、イチローを目指すのだ。(意味不明の笑い)
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